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ショベルのコイルとプラグコードを変えた話

ハーレー

キックオンリーの自分のショベルヘッド。

納車した時ですが、エンジンがかかりづらいのがずっと悩みの種でした。

 

朝一のエンジンが冷えているときは、割とすぐエンジンがかかるのですが、

給油後すぐかけたり、コンビニで休憩して数分後にかけようとすると、エンジンが全然かからず苦労するのです。

停車する度に鬼のキックで汗だく。下手すると10分以上かかりません。こんな状態では仲間とのツーリングにはとても行けません・・・。

 

どうにかならないかなと考えまして、もっと火花が飛びやすくすれば良いのではという事でまずは点火コイルを変えてみました。

点火はダイナSにしているので、ダイナテック社の5Ωコイルを購入しました。

ステーごとコイルを取り外し、新しいコイルに交換しました。ネジロックが一杯塗られててきつかった((+_+))

コイルの上下についている白色や青色のコードは取付順を間違えると一発でダイナSがショートして壊れるという事なので写真を撮り、間違えないように慎重に配線し直しました。

コイルを新品に変えエンジンをかけてみると、だいぶかかりやすくなりました。どう見ても古そうな点火コイルだったので経年劣化して点火状態が悪くなっていたのでしょう。

更にエンジンがかかりやすくなるといいなと思い、プラグコードも新品変えてみる事にしました。

口コミで評判が良かったブルーストリークのプラグコードにしました。

プラグコードまで新品に交換すると、今までが嘘みたいにエンジンがかかりやすくなりました!

エンジンが暖まっているときは、キック1発でほとんどかかります。

こんな簡単な事なら、最初からコイルとプラグコードは新品に変えておけば良かったと思いました。

 

なんか、キックのかかりが悪いという方。

コイルとプラグコード、見直してみると良いかもですよ。

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